小型部品から大型製缶品まで、ニーズに合わせて製造いたします。

1969年の創業以来、アイテック・サカイはお客さまのニーズを満たす板金製品を作り続けてきました。板金加工は自動車のボディーの修理に限られたものではありません。アイテック・サカイは、一枚の板（鉄、ステンレス、アルミ）から、切断、穴加工、プレス（折曲）、そして溶接などの加工を加えることによって、お客さまが必要とされるさまざまな立体製品を製作しています。そのサイズは、小型電子機器の内部部品からトレーラーサイズの大型製缶品まで多岐にわたります。ほとんどの製品は、熟練の職人による1点物の手作りです。

高い技術で確かな製品をお届けします。板金・製缶加工はお任せください。

板金加工で扱うのは主に0.5～3mm厚の板材ですが、製缶加工では6mm～25mm厚の板材及び型鋼を使用して立体製品を製造します。原料の厚みの違いにより加工の方法と技術はかなり異なり、それぞれの分野に特化した企業が多く存在します。その中で、アイテック・サカイは、板金と製缶の両方に対応する会社です。マルチに活躍できるスタッフの柔軟性と高い技術は、多くのお客さまから高く評価していただいています。

各種レーザー切断加工機、バンドソーを取り入れ加工処理を行っています。

加工処理として、レーザー切断加工機やバンドソーなどの装置を使って原料を切断し、設計図に従って素材に必要な穴開け加工を行うレーザー加工を行っています。適切な形状に切断され、穴開け加工が施された部品を折り曲げ、破損がないことを確認して、溶接加工を施すことまでをアイテック・サカイでは行っております。